他者とは違う自分らしさを生かし、
それぞれが輝きながら、共通のゴールを目指す

当社は1947年、故松本貞一郎が今の株式会社三星の前身となる松本鉄工所を創立したことから始まります。そのあと、創業者三名が「他者とは違う自分らしさを生かし、それぞれが輝きながら、共通のゴールを目指す」という理念のもと、株式会社三星と社名変更し再出発しました。

それから70年以上経ち、世の中は激変しました。IoT を中心としたコミュニケーションツールやビジネスモデル、各分野の技術革新による新たな産業など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。そういった中で、わたしたち三星は創立当初から変わらない「それぞれが輝く」という信念のもと、「お客様のご要望に合わせた製品の開発」や「社内における一貫生産体制」、「大きさ・数なども含めた柔軟な対応」を強みとして走り続けたいと思います。とくに品質に関しては、ISO9001やISO14001 を取得しており、より厳格な品質管理の徹底を推進しています。お客様それぞれのご要望に合わせた製品を設計から加工・組立まで、じっくりと熟考を重ね生み出すことで、新たな発見や私たち自身の技術革新へとつなげられるよう努めてまいります。

今後は、環境に配慮した「環境マネージメント」への取り組みや、 世界各国との協力体制によるグローバルエクスパンションに力を入れ、 より多様な技術を取り入れながらそれらをお客様への製品に還元させ、 かつ社会的責任を果たしてまいりたいと考えています。

今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

代表取締役　松本 覚